昭和36年3月

創業者井上一弘らが中心となり、群馬県伊勢崎市中央町23番地に関東樹脂化学株式会社を資本金500万円にて設立。化学品、化学機器の販売、及びFRPの製造・販売を開始。

昭和41年10月

金属塗装の専門工場として、群馬県伊勢崎市日乃出町に神谷工場を新設。

昭和42年8月

群馬県伊勢崎市日乃出町に本社工場を開設。プレハブ冷蔵庫、及びウレタン発泡断熱パネルの製造開始。

昭和44年10月

社名を現在の関東工業株式会社と改名。資本金を1,500万円に増資。

昭和46年4月

群馬県新田郡に近代的製造設備を持つ新田工場を新設。

独自のFRP一体成型方式による冷凍車専用ボデー”ポナボデー”の製造・販売を開始。

昭和46年5月

営業の中心拠点として、東京支店を開設。営業の強化を図る。

昭和46年10月

新田工場を増設し、本社工場のプレハブ冷蔵庫部門、ウレタン発泡部門を同工場に移設。

昭和47年9月

日本自動車工業会に加盟、架装メーカーとし正式認定される。

昭和49年2月

コールドロールボックス”ポナコン”の製造・販売を開始。

昭和50年9月

大阪営業所を開設。関西地区の営業を大幅に強化。

昭和53年1月

長年の断熱パネル製造技術を活かして、合理的なプレハブ冷凍・冷蔵庫”キングバイソン”を発表。

昭和54年5月

仙台営業所を開設。

昭和56年4月

神谷工場にカチオン電着塗装設備を設置。

昭和58年10月

さらに幅広いニーズに対応するため、新田工場のプレハブ冷凍・冷蔵庫”キングバイソン”製造部門に長尺パネル製造ラインを増設。

昭和62年9月

組立作業を合理化するプレハブ冷凍・冷蔵庫”キングバイソンSタイプ”を発売。外装建材用パネルに耐熱ウレタンを採用。同パネルへの注入発泡を開始。

昭和62年10月

パネル式FRP冷凍車ボデー”ポナバン”を発売。

昭和63年2月

プレハブ冷蔵庫の応用として芯材にフェノールフォームを採用し断熱性のある準不燃材としての建設大臣認定を取得。

昭和63年4月

資本金1,500万円全額出資により、新神谷工業株式会社を設立。
金属塗装部門を同社へ移管。

平成元年3月

冷凍車用ボデーの第二工場として群馬県佐波郡に赤堀工場を新設。

平成2年9月

消防署向け消防ホース、防火服等を作業後に乾燥させる為の乾燥室を開発し、構造上の特許を取得。

平成6年5月

一般建設業許可(熱絶縁工事)の認可を取得。

平成7年10月

日本プレハブ工業会に加盟。

平成8年8月

携帯電話の中継用キュービクルの製作を開始。

平成11年7月

プレハブ冷蔵庫の応用として芯材にハニカムコアを取り入れた不燃パネルを開発、不燃材としての建設大臣認定を取得。

平成11年11月

農家が自家用の玄米を保管する為の玄米保管冷蔵庫を開発。

平成13年12月

芯材にフェノールフォームを採用した断熱性に優れた不燃パネルを開発、国土交通省より不燃材としての認定を取得。

平成18年12月

ISO9001認証取得。

平成19年3月

平成19年3月1日より北関東営業所が移転。また、中央支店へ所名変更。

平成19年4月

ホットウォーマーの取り扱いを開始。

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